安全に対する取り組みについてQ&A

Q:具体的にはどのような取り組みを実施していますか?
A:点呼時のCrewの健康チェックに注意しています。
具体的には、点呼時に、Crew一人一人の表情をしっかりと見て毎日の健康状態の確認をしています。他には、睡眠時間のチェックや血圧計を使用して、日々の健康状態をチェックしています。
血圧に関しては、毎日のデータをCrew一人一人にフィードバックして、健康起因による事故を未然に防ぐ取り組みを実施しています。

A:日々の日常点検とは別に、毎月トラック一斉点検の日を設けて、細かい点検を実施して、トラックの故障を未然に防ぎ、お客様からお預かりしたお荷物をを遅延なく、安全安心にお届けできる体制を構築しています。
また活動を通じて、Crew一人ひとりが、点検などに関する整備知識が向上し、早期にトラックの不具合や異常に気付くことが出来るようになり、車両故障などのトラブルを回避できるようになりました。

Q:他にはどのような取り組みを実施していますか?
A:週に一度トラックの庫内の清掃と庫内の消毒を実施しています。
食品を輸送する物流企業として、お客様からお預かりするお荷物をエンドユーザー様まで、安全安心にお届けさせていただくための取り組みを実施しています。

A:Crewに対して日々の安全教育を実施しています。
新たに雇用したCrewや定期的に全Crewに対して、実車を使用し、トラックの特性や、正しい運転姿勢。後退時の目視確認の重要性、オーバーハングの特性や指差呼称確認の実施方法を教育しています。
他には安全管理部が主導となって、各センターで危険予知トレーニングを実施して、予測運転(かもしれない運転)のCrew一人ひとりのスキルアップを目指して実施しています。